熊でもわかるFX入門 FXとは?

FX入門

FX、みんな1度は聞いたことはあるとは思います。

最近ではだいぶ敷居も低くなってきていますし、一般のサラリーマンや主婦、学生などでもやっている人がいたりして、初心者向けの投資とも言われたりしています。

知ってみれば世間一般に言われるほどの危険はないですし、しっかり学習して取り組めば資産を増やすことだって可能になります。

老後が心配だったりや経済的な余裕が欲しかったり、貯金じゃなくて資産を運用したかったり、といった方々にはFXという投資は、一考の価値はあると思います。

それではざっくり解説していきます。

FXとは?

FXとは「Foreign Exchange」の略で、正式名称は外国為替証拠金取引といいます。

でもとりあえずはそんな堅苦しく構えずに「他の国の通貨を買ったり売ったりして差益を狙う」ものと理解できてれば大丈夫です。もっと簡単に、安く買って高く売って利益を出すと言えばイメージはしやすいですかね。

例えば「1ドル=100円」のときに100万円で米ドルで10,000ドル買うとします。

その後円安になり「1ドル=110円」になったら手持ちの10,000ドルは110万円に交換できるので、10万円の利益を得られます。

また、FXでは先に売って買い戻すということもできます。この場合は高いときに売って安いときに買い戻すと利益が得られます。

例えば「1ドル=100円」のときに100万円で米ドルで10,000ドル売るとします。

その後円高になり「1ドル=90円」になったら手持ちの10,000ドルは90万円で買い戻すことになるので、10万円の利益を得られます。

このように異なる2国間の通貨を取引して、為替レートの差額で利益を目指す取引がFXなのです。

FXで利益を出すもう一つの方法

先ほどの為替レートの差額で利益を出すというのは理解しやすいと思いますが、FXには日本と外国の政策金利差を利用した「スワップポイント」という利益を出す方法があります。

政策金利というのは、各国の中央銀行が民間銀行にお金を貸し付けた際の金利で、基本的にはその国の民間銀行から企業や個人への貸し付けの基準になる利率です。

日本は政策金利がマイナス金利になるなど超低金利の国です。一方トルコや南アフリカなど新興国では政策金利が数%もある国があります。

この政策金利の差を利用して、日本円で日本より政策金利の高い国の通貨を買うと「スワップポイント」という利益が発生します。

これは、外貨を買うだけで毎日発生します。

このように、他国の通貨を持っておくことで利益を目指す方法がFXのもう一つの利益の出し方です。

※ただし、逆に日本より金利が低い通貨を買った場合、スワップポイントを毎日支払わなくてはならないので注意が必要です。

初心者向けってどうゆうこと?

FXが初心者向けと言われるのは次のような理由からです。

  • 少額で開始できる
  • 24時間市場いつでもできる
  • 銘柄で迷わない
  • 無料で練習できる
  • 情報収集がしやすい
  • プログラムに任せることもできる
  • スマホでOK

少額で開始できる

FXは4,000円程度から始める事ができます。

これは 「レバレッジ」と言う手持ちのお金を証拠金として数倍・数十倍の取引を行うことが出来る仕組みによって可能となっています。日本国内では最大で証拠金の25倍まで取引できます。海外だともっと上限が高い会社もあります。

FX会社には取引単位というものがありますが、低いところでは1000通貨で開始できます。

1000通貨というのは、例えば「1ドル=100円」の場合、1000ドルとなりますので日本円で10万円です。ここで4000円にレバレッジ25倍をかけると10万円なります。

そのため、4000円程度から始められるということになります。

ただし、最低限の証拠金だけだとやりづらいとは思いますので、少し余裕を持って開始することをお勧めします。

24時間いつでもできる

FXは、平日は24時間市場が開いているので、普段仕事をしているサラリーマンやなかなかまとまった時間が取れない主婦の方でも、自分の好きな時間に取引出来るので始めやすいです。

ただし、土日はほとんどの市場がお休みのため基本的には取引はできません。

銘柄で迷わない

株などでは膨大な量の銘柄があったりしますが、FXでは通貨そのものの取引なのでそんなに多くはありません。たいていのFX会社では、20~30種類の銘柄を扱っています。

数点の通貨に絞って取引しても十分に利益を狙うことは可能ですし、まずは馴染みのあるドル円だけに絞ってみてもよいと思います。

無料で練習できる

FX会社の中には無料で試せる「デモトレード」を搭載している所があります。

デモトレードというのは実際の相場で実際のツールを使って、仮想のお金で取引できるというものです。実際のお金を使わないだけで本番と同じように取引の練習ができます。

情報収集がしやすい

日本国内だけでも数百万のFXユーザーがいます。

多くの人がやっているぶん、ネットでも色々な情報が発信されており、情報を探したり質問したりと共有しやすいです。

プログラムに任せることもできる

FX会社にはシステムトレードという最初に設定するだけで後は賢いプログラムが自動で売買してくれるツールを提供しているところもあります。

自分で調べたり、チャンスを伺ってジッと画面を見ていたりということが面倒だという場合にはこのようなツールを使うこともできます。

このプログラムを作成している人達もたくさんいて、料金はかかりますがそれを購入することでFXに詳しい人たちが作ったプログラムに任せることもできます。

スマホでOK

最近ではスマホアプリによる取引ツールも充実してきており、スマホ1台あればFXに関わることが全てできるようになっています。

PCを持っていない人でも手軽にFX取引ができます。

おすすめFX会社

DMM FX

DMM FXは国内FX口座数No.1のDMM.con証券が提供する人気のFX口座のひとつです。

分かりやすい取引ツール・FX業界初のLINEお問い合わせなど、初心者向けの機能も充実しており、これからFXを始めようという方から上級者までおすすめできます。

スマホアプリもシンプルで使いやすく、スマホからトレードしたいという人にもぴったりです。

最小通貨単位は10,000通貨と標準的ですが、DMM FXでは1万通貨の取引ごとに1~3ポイントが付与されます。このポイントは1ポイント=1円として、1,000ポイント以上で交換できますので、かなりお得ですね!

外為ジャパン

外為ジャパンはDMM FXと同様にDMM.con証券が提供する人気のFX口座のひとつです。

取引ツールもDMM FXとほとんど同じであり、シンプルで使いやすいです。お問い合わせ方法もDMM FXと同様にLineから行うこともでき、サポート体制も充実しています。

最小通貨単位が1,000通貨ということで、FX初心者でも始めやすいと思います。

また、取り扱い通貨ペアは他のFX会社と比較して少なめの15通貨ペアとなっています。しかし、主要な通貨ペアは揃っていますので取引に困ることはないと思いますし、限定されていることでマイナーな通貨に手を出したくなる欲望から身を守ってくれるという効果があります。

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